この記事は上記のインタビュー動画を元に作成されました。口語文のため一部に読みにくい表現が含まれています。
一つ一つの出会いを大切に
ビアバー経営と建設業・パート
2022年移住
一つ一つの出会いを大切に
会社員→カヤックフィッシングガイド
2020年07月移住
会社員→カヤックフィッシングガイド
2020年07月移住
この記事は上記のインタビュー動画を元に作成されました。口語文のため一部に読みにくい表現が含まれています。
Q.1 何がきっかけで松崎へ引っ越すことになったのでしょうか︖
バイキングカヤックというカヤックメーカーのテスターをやっていて、週末になると西伊豆・南伊豆とかにもう休みのたびにカヤックで釣りに来ていて、それでこっちに移住したいなっていうことで来ました。
インタビューに答える長崎さん
Q.2 移住の最初の一歩は何からはじめましたか?
不動産屋さんのホームページも片っ端からチェックして、いい物件があれば、(現地へ)見に行ってみたりとか。
今の物件は、見たい物件があったので不動産屋さんに連絡したんですけど、「もうそれ決まっちゃいました」と言われて、でもそこで「分かりました」と電話を切らずに「ホームページに載ってない物件ってないんですか?」と聞いたら「あっ、ちょっと待ってください!」となって「売りに出す物件だけど賃貸でもいいよ」と言われたので、「すぐ見に行きます!」と伝えて見に来てすぐ決めました。
お客さんと一緒に出艇の準備
Q.3 移住してから大変だったことはありますか?
移住して分かったのは、松崎というのはすごい田舎で、いい意味で田舎で素晴らしい場所なんですけど、(お酒)飲み食いするのが結構好きなので、飲んだら代行とか公共交通機関を使って帰るみたいなのが今までは普通だったんですけど、それができない所というのを移住してから知りました。
出艇前に注意事項などを説明
Q.4 移住前後でなにか心身に変化はありましたか?
サラリーマン時代はストレスを感じながら、だけども(なるべく)感じないように、仕事なり生活をしてきましたが、いざ移住してカヤックフィッシングガイドをやるようになると、ストレスって本当になくなったなって思います。
ライフジャケットの確認
Q.5 長崎さん主催のフィッシング大会について教えて下さい。
日本全国カヤックフィッシングの大会っていうのは各地で行われてはいるんですけど、今までにないような大会にするため主催者も(本気で)出場する。私はカヤックフィッシングのプロガイドなので、私のモチベーションアップとか私が普段やっていることを、その大会試合でいかに発揮できるかっていうのも、一つのその大会をやる意義だったりするので、そこにまた賛同してくれる人が集まって小さい大会ですけど、スタートしています。去年からスタートして、去年は1年間で全3戦で、今年は全6戦で今のところ4戦まで終わって残りあと2戦です。
パドリングの説明
Q.6 長崎さんの現在の順位は?
長崎さん:残念ながらランキング的には今2位なんですよね。
聞き手:あはは(笑)
カメラマン:えっ!?長崎さんが、主催の大会で、長崎さんが出場して、今(お客さんを差し置いて)2位なんですか?(笑)
長崎さん:2位なんです。
聞き手・カメラマン:あはは(爆笑)
長崎さん:1位と今2.5キロ差なんですよ。あと2戦で十分ひっくり返せる。次の第5戦で、そこでまだ負けてて、最終戦で入れ替えるというストーリーで頑張ります。
釣り道具の準備
釣り道具の準備
Q.7 松崎の魅力を「3つ」教えてください。
1つ目は「環境」素晴らしい環境です。
2つ目は「人」。本当に近所に住まれているお年寄りから小さい子供まで素敵な人ばかり、素敵なファミリーばかりです。
3つ目は伊豆というエリアで見ると、「首都圏からすごいアクセスしやすい」ところだと思います。
出艇場所の岩地海岸の特徴などを説明
まずは近いところで練習
岩地海岸から出艇
Q.8 最後に移住を考えている方にメッセージをお願いします。
長崎さん:ベタナギカヤックフィッシング!お客さんじゃんじゃん募集!!
聞き手:長崎さん、それ、お客さんへのメッセージです(笑)
長崎さん:移住を検討されている方は、悩んだり考えたら一歩踏み出すことはできないと思うんですけど、とにかくもう物件を決めて、まず移住してみてください。それからいろんなことが起きて前に進めると思うので、ぜひ移住を検討している方は移住ができない理由をああだこうだ言う前に、もう移住しちゃったら何とでもなると思います。お待ちしております。
2020年に移住
ベタナギカヤックフィッシング合同会社を設立。カヤックフィッシングガイドとして、お客さまと一緒に豊かな海を楽しんでいます。