静岡県内で人口減少の最前線を突き進む松崎町からこんにちは。
サポート隊のとおるです。
僕が家族で移住してきた2017年時点の人口は、（記憶では）確か6,700人ほどでした。今はというと、松崎町の公式サイトに記載の数字（2024年01月時点のもの）では5,806人（減り過ぎっ！）とあります。年間120～130人ペースで減少している計算ですね。
さて、そんな松崎町で伊豆まつざき田舎暮らしサポート隊主催の恒例（今回で2回目）イベントお花見交流会を開催します。
松崎へ移住を考えているけど
- ホントの話、仕事はあるの？
- 住まいはどうやって見つけた？
- 子育て環境はどう？
- 村八分は存在する？
- 消防団は強制？
- 自治会に入らないといけない？
実際に住んでいる人から話を聞いてみたい、町の雰囲気や特色を知りたい･･･などなど、ぜひこの機会にお話ししませんか？
前回の様子はコチラ
ジビエケバブでお花見交流会 2024
僕が今回の企画を担当することになりましたので、この機会に以前からやってみたかった松崎産の鹿肉と猪肉を使ったドネル・ケバブを皆さんと楽しもうと思います。
注：ドネル ＝ 回転
ケバブは下味をつけ、地元の桜で燻しながら炭火で焼く予定です。
あなたの1回転が焼き上がりを左右します♪ 当日はケバブをドネッてドネッてドネり（回し）放題♪
※ケバブ用のグリルは鋭意製作中 → 完成しました！
会場の大澤地区は、町内のソメイヨシノのなかでも一番最初に咲き始めます。
戦後に植えられたと伝えられている、樹齢80年近く経つ桜の老木はとても雰囲気があるので個人的には大好きでオススメな場所です。ぜひ春の訪れを一緒に感じましょう！
ケバブで使用するお肉の仕入れ先を紹介
ケバブで使用するお肉は、今回もWILD WESTさん（代表：関 隼人さん）から仕入れます。サポート隊のイベントでは毎回お肉をお願いしているのですが、とても美味しいと好評です。
関さんは、松崎へ移住後に罠免許を取得し、鹿や猪をはじめとする野生鳥獣の食肉処理施設を2年ほど前にオープンさせました。現在は東京・神奈川の飲食店を中心に卸しつつ、地元飲食店にも提供しています。関さんのインタビュー記事があるのでぜひそちらもご覧ください。
住んでいる人の本音が聞ける！？「田舎暮らし便り」の一覧はコチラ
※当日は狩猟をしている方が4～5人（関さんと僕も含めて）来られる予定です。移住後に狩猟を始めてみたい方はぜひご参加ください。
話が長くなりましたが、以下イベントの詳細です。申し込み必須です。皆さま張り切ってお申込みください！
↓
イベント詳細
| タイトル | ジビエケバブでお花見交流会 2024 |
|---|---|
| 日時 | 3月30日（土）11時45分～15時30分 解散予定 |
| 会場 | 松崎町大澤地区、旧依田邸前の河原 Googleマップを開く ※雨天の場合、旧依田邸敷地内での交流会となります。 |
| 駐車場 | 道の駅 花の三聖苑 伊豆松崎 駐車場 Googleマップを開く |
| 集合場所 | 会場が分からない場合はサポート隊メンバーがご案内します。 11時30分に「道の駅 花の三聖苑 伊豆松崎」内の広場にお集まりください。 Googleマップで会場までのルートを確認 |
| 参加費 | 大人：1,000円 / 1人（当日現金でお支払いください） 子ども：無料 ※軽食・ドリンク付き ※おやつ、アルコール他、持ち込み大歓迎 ※一品持ち込み割引き（50%OFF）有ります！ホントになんでもOK！ |
| お申し込み | お申し込み方法：本ページ下部のお申し込みフォームより必要事項をご入力の上送信してください。 締め切り：3月26日（火）23時59分まで |
| 宿泊について | 松崎町では移住検討者の方向けに「滞在費補助金」制度がはじまりました。ぜひご活用ください。 ※本ページ下部にあるお申込みフォーム内から「移住検討滞在費補助金を利用したい」にチェックしてください。 |
| 問合せ先 | 伊豆まつざき田舎暮らしサポート隊 担当：とおる（趣味は燻製） Eメール：support@izu-iju.jp |
| 電車・バス |
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| 車 |
※土日祝日などは道路の混雑状況により到着予定時刻から大きく前後することがあります。道中には峠道もあるため前泊をお勧めします。 |
お申し込み
移住前の人も移住後の人も、地元の人も、近隣市町の人も、みんなでケバブを片手に桜を楽しみましょう！